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デキタスを低学年から始めたら??口コミと特徴をまとめてみました!

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皆さんこんにちは!最近は集団授業だけでなく色々な形態をとる学習塾が多いですが、通信教育のデキタスをご存知でしょうか?

お子様の教育のために立てられた「五つの指導方針」のもとで親切に寄り添うことをモットーとしている教材みたいです。

今日はそんなデキタスの紹介、口コミをまとめていきたいと思います!送り迎え不要でご自宅で学習できる通信教育に興味がおありの保護者の方は必見です!

1.デキタス教育の五本の柱


勉強が嫌いな子に勉強しなさいは逆効果。でももう少し勉強してほしいというお悩みを解決します!と謳っているデキタスの5つのモットーとは何なのでしょうか?

1.ワクワクする世界観

ゲームのような見た目と楽しいキャラクターがいっぱいで、勉強なのにワクワクが止まらない!

2.楽しくて短い授業

アニメーションやキャラクターが豊富に使われた楽しい雰囲気に、1授業最大5分のスモールステップで負担軽減!
ユニークなキャラクター達や、アニメのような世界観があったりと、お子様が自主的に学習したくなるような工夫を凝らしています。

3.解ける問題で自信アップ

確認テストは授業を見ていれば確実に解け、〇×問題なので楽に取り組めます。

4.手強い問題で達成感

確認テストばかりだとすぐ飽きてしまいます。各単元にはまとめ問題・チャレンジ問題があります。ゲームでいうところのボス戦にあたります。
授業や教科書をきちんと理解していないと倒せません。
身近な目標を設定することで、やりごたえを与えるのです。

5.「デキタス」サイクル

達成感は楽しさに昇華され、次単元への上質な燃料になります。

これらの五つのポイントがこの教材の目玉のようです。
ここまで読んだ限りだと、正直お子様によって向き不向きがあるのかなあといった感想ですね。

勉強を全く進められておらず、かつ今の時点で勉強に関心がもてていないようでしたら勉強を始めるきっかけにするのもいいかもしれませんがゲーム形式の学習に慣れてしまうと、高学年になって難しくなってきたときにまた1から学習関心を高めなくてはいけないので大変なような気がします。。。

授業時間も長すぎないのはもちろんいいことなのですが、逆に短すぎて集中力が身につかなかったら元も子もありません。

中学受験を見据えた学習ではなく、勉強が苦手な低学年のお子様が小学校の授業進度についていくのに用いるのが良いと思われます!

2.利用者の方の口コミ

『どんなに促しても全然勉強をしてくれなかった息子。オタクレベルでゲームが好きな事だけは明確だったので、デキタスを体験でやらせてみました。すると、よっぽど楽しかったようで、夢中になって学習していたのが印象的でした。学習用のタブレットを、なかなか手放してくれなかったほど!「これならイケるかも♪」と思い、正式に申し込みをして1年が経過しました。ポイントを貯めるのが楽しいようで、今でも引き続き勉強してくれています。』

『「さかのぼり学習」があるだけでデキタスを選んでもいいくらいだと思っています。
さらにその逆の「先取り学習」もあるので、その単元に関係のある予習もできます。
この2つの機能というのはデキタスならではで、ほかの教材には搭載されていません。
そのほかデキタスの機能として目立つのが、やはり「テスト」機能ですね。テスト範囲を指定できるということは、自分で自由なテストが作成できるということ。
これも使わない手はありませんね。この機能をフルに活用すれば、間違いなくそのへんの問題集などよりも質の高い「その子供だけ」のテストがいくらでも作れてしまいます。

『うちの息子は小学3年生ですが、正直、学校の授業について行けていないようでした。塾なども検討しましたが、うちの家計では厳しい…。そこで、ママ友に紹介してもらったデキタスを利用してみることにしました。以前の単元の復習もできるので、とっても役に立ちました!!息子は元々ゲームが好きなので、遊び感覚で楽しみながらできていたようです。最近は、授業に着いていけるようになったので、学校が楽しそうです!』

『うちの子のようにゲーム好きで、おうちで勉強する習慣のない子には合ってるんじゃないでしょうか(笑)?我が家は中学受験を考えているわけではないので、とにかく中学になった時に困らない程度に小学生の間に習ったことは最低限身につけてもらいたいなって思っています。
苦手科目なら基礎だけでも、得意で好きな科目なら応用問題で学力を伸ばせたらいいなって。
チャレンジ問題は、親が見てても結構レベル高いです。遊び感覚ならうちの子でもこんな問題にも取り組めるんだ!ってびっくりしますよ。』

『デキタスのためにiPadとか買うのはちょっと高いから、中国製の安いタブレットにしたら、カクついてスムーズに勉強できなかった。結局性能のいいタブレットを買うことにしました。買い換えてからは問題なく使えています。また、デキタスを始めて勉強する習慣がついたので、中学受験にチャレンジしてみることに。中学受験を目標とすると、ちょっとボリュームが足りないように感じてZ会に移行しました。

『デキタスは内容を分かりやすく伝えるためにキャラクターが登場するのですが、このキャラクターを「子供っぽい」と感じてしまうようでした。
個人のフィーリングの問題ですが意外と重要です。
小中学生の場合、学年が上がるにつれ「子供っぽい」と感じたものへの反発は強くなる傾向にあります。思春期特有の感情かもしれません。
そうしたもので勉強しているとモチベーションが低下してしまうのを実感したので、他社のタブレットに乗り換えさせてもらいました。』

『この2年間インターナショナル在籍で、日本語は週に1回しか授業が無く、 授業後は所属のサッカークラブが忙しく家庭での学習を模索していました。
「デキタス」を始めて、毎日理科・社会の学習を続けているようですし、帰国を考えると公立小学校の終了範囲は正確に理解してもらいたいので、丁度良かったと思います。毎日ではありませんが、息子はほぼ1日おきに「デキタス」で勉強をしております。
ポイントがたまるのも楽しいみたいで、喜んでやっております。理由はどうあれ、この時期に復習ができてよかったと思っております。』

『授業が単調で難易度も低すぎると感じました。料金が安めなので試してみましたが、真剣に勉強したい方には向かないかなーと。ただ、難易度が低いのはお子様によってはメリットにもなると思うので一概にデメリットとはいえません。
小学校の勉強についていけなくなってしまったお子さんや、不登校期間があって学習がまわりよりも遅れている場合はこれくらいの簡単な教材を使うのもありかもしれませんね。子供っぽいデザインなので低学年のお子さんは楽しんでやってくれるかと…』

3.まとめ

口コミを総合すると、まわりより学習が進んでいないあるいは苦手と感じるお子様や、勉強自体に苦手意識をもってしまいゲーム形式の教材でないと手を付けてくれなさそうな場合は、オススメできる教材のようですね!

ゲームで遊ぶのが好きなお子様も積極的に勉強に取り組んでもらうきっかけとしては有用かも。
単調な授業は賛否両論あるようなので、体験してから決めた方が良いと思われます!

特に低学年の教育ではお子様が勉強を嫌いになってしまわないようにするのが肝なので、
背伸びして難しめな教材を無理やりやらせるより有効だと思います。

また、さかのぼり学習や先取り学習といった機能は最近のタブレット教材では珍しい機能とは言えませんが、搭載されているようですので予習復習は問題なく行うことが出来そうです!

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