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英語教材「パルキッズ」ってどんな教材?

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これからの社会では英語が必要になってくるのでは?とお考えになる方がここ最近増えてきました。そんななかで、どうせ英語を勉強するのなら早いうちからの方がいい、ということでお子様の英語教育について興味がある親御さんもいらっしゃるかと思います。そこで今回は、「パルキッズ」という英語教材についてみていきましょう。

パルキッズ 幼児


パルキッズとは、0歳~12歳までのお子様が英語を学ぶことができる家庭用の英語用教材です。
今回はパルキッズの中でも幼児向けのコースの特徴について説明していきます。

幼児向けコースのパルキッズは毎日90分間のCDをBGMのように流すのに加えて、オンラインのレッスンを受けることで、英語を習得していけるという内容になっています。

CDには親子の会話をはじめとした日常会話が多く収録されており、他教材と比べて日常会話にかなり力をいれています。

お子様が言葉を理解できるようになるまでは2年ほどかかるといわれていますが、その間に聞く言葉のほとんどが、親子間の会話です。
そのため、パルキッズは親子間の会話に力をいれているため子どもにも優しいといえるでしょう。

耳の黄金期と呼ばれている0歳~2歳から英語を学習することができる教材となっています。

 

パルキッズプリスクーラー

パルキッズプリスクーラーとはメインの教材です。
0歳から8歳までのお子様が対象になっていて、学習期間は2年間ほどとされています。

価格は65000円で、30ヶ月のサポート期間がついています。

身につく4つの力

語彙力
パルキッズプリスクーラーに収録されている単語の数は合計1260語です。
これは英検3級レベルで、幼児が耳にする家庭内の日常会話から基礎概念を中心にして、実際に使える単語ばかりを収録しています。

リスニング力
子どもが遊んでいる間にパルキッズプリスクーラーを90分間流すことで、日本語に訳さず英語のまま理解することができるリスニング力がついていきます。

読解力
英語力は「会話」だけではなく「読書」を活用することで引き伸ばすことができます。
パルキッズプリスクーラーでは、英語で読書をするための基礎力をかけ流しとオンラインレッスンで身につけます。

日常会話力
パルキッズプリスクーラーに収録されている日常会話文はネイティブの子どもがよく耳にする家庭内での会話が中心です。
実際に使える日常会話を題材にしているため、会話力が育ちます。

内容

学習内容はCDによるかけ流しとDVDによるインプットで、日常生活のシーンや、お子様の好きな絵本や歌などで英語力を育てていくというものになっています。

フラッシュカード
日常生活で見聞きする「フラッシュフラッシュワーズ」、色・形・数・比較などのカテゴリーワーズを幼児、児童期に適したフラッシュカードで効率的にインプットしていきます。

絵本の読み聞かせ
「英書が読める読解力」パルキッズのゴールであるこの読解力の基礎となるのが絵本です。
パルキッズプリスクーラーでは基礎概念をテーマに楽しく読解力を育てるオリジナルの絵本を見ることができます。
色・形・数・大小・天気・日時などの英語の基礎概念が学べる全24話の絵本で構成されています。


英語圏の童謡であるマザーグースを中心に英語の基礎概念が学べる歌が全96曲収録されています。

としおの1日
パルキッズは他教材と比べて、日常会話にかなり力を入れています。
パルキッズプリスクーラーでは母と子の会話、家庭内での会話を中心にしたストーリー「としおの1日」を収録しています。
これを聞くだけでネイティブの子ども同様のリスニング力を身につけることができます。

パルキッズキンダー

パルキッズキンダーとはメインの教材です。
こちらは
パルキッズプリスクーラーの修了生と英語中級者が対象になっていて、学習期間はこちらも2年ほどになっています。

価格は70200円で、30ヶ月のサポートがついています。

身につく4つの力

語彙力
プリスクーラーとキンダーとで合わせて語彙は2500語を超えます。
これは
英検準2級レベル(高校生)にまで到達します
これだけの語彙を幼児期に身につけることができたら、これからもぐんぐん英語力が伸びていきますね。

読解力
英検の問題で苦戦することがある長文の問題でもパルキッズなら安心です。
「ハリーポッター」をはじめ、英語圏の子どもが読む児童書で読書ができる本格的な読解力が身につきます。

会話力
大量の会話表現をインプットできるパルキッズで育ったお子様なら、表現力もネイティブレベルにまでなります。
海外に行ってもすぐに会話することができる会話力が育ちます。

自律学習習慣
パルキッズで身につくのは英語力だけではありません。
オンラインレッスンをはじめ、自律した学習習慣が自然に身につく学習システムとなっています。
パルキッズ卒業生が難関大学に合格する理由はここにあります。

内容

フラッシュカード
日常生活で見聞きする「フラッシュワーズ」、ケイの1日にでてくる「ストーリーワーズ」をフラッシュカードで学習します。


「名言・格言」、「ことわざ」、「早口言葉」、「マザーグースの詩」を題材に、読む力を育てながら、賢い子に育つために必要な知識を得ることができます。


英語圏の童謡であるマザーグースを中心に英語の基礎概念(色・形・数・大小・天気・日時)が学べる歌が全72曲収録されています。
さらに、カレンダーと内容が連動する「パルキッズキンダー」には季節の事柄を歌で学べる「シーズナルソングス」も収録されています。

ケイの1日

パルキッズは他教材と比べて、日常会話にかなり力をいれています。
パルキッズキンダーではハワイのキンダーガーデンに通う子どもたちのストーリー「ケイの1日」を2年間子どもに聞かせます。
これを聞くだけでネイティブの子ども同様のリスニング力を身につけることができます。

アイキャンリード
アイキャンリードとは副教材です。
パルキッズと並行して取り組むことでさらに英語力が身につきます。

アイキャンリードはオンラインレッスンがついた96冊の英語絵本で、暗唱とレッスンを通して、子どもの英語を読む力を育てます。

価格は18360円で、学習期間は2年間です。30ヶ月のサポート期間もついています。
2歳からが対象となっています。

イラストに加えて、写真も多用することで、お子様の知的好奇心を育み、細かく正確に理解することができる内容になっています。

アイキャンリードはA,B,C,Dの4つのレベルで構成されていて、読み進めるごとに単語数が増えていき、繰り返しが少なくなることで自然にお子様のレベルにあった学習が可能になります。

まとめ

いかがでしたか。
今回はパルキッズの幼児について紹介しました。
価格の方は少し高いかもしれませんが、他教材と比べると、使用期間は長いです。

一月あたりの値段は3000円弱なので初期投資は高いものの、お子様を英会話教室に通わせることを考えれば、非常に安く済みます。

90分間流すCDは生活の中のBGMになり、1日あたりのオンラインレッスンの取り組み時間もそれほど長くならずに、お子様が取り組みやすい時間となっているのでオススメです。

ぜひ、一度ご利用の方を考えてみてください。

 

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